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- 2022.09.07 Wednesday
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MilanoリナーテからParisのOrlyについたのは夜。迎えに来てくれたJunkoと
バス、メトロを乗り継いでRepublique迄行って、Leonでバケツを横にムール貝を貪り・・・
深夜になっていた。喉渇いて寝れないわ。
夜の広場のMarienne像は赤、青にライトが変わったり・・・
朝の広場はまたムードが違います。
翌朝チェックアウトしてまっすぐ歩いてお目当てのブーロンジュリー目指して!
通勤や通学、子供の送り迎えで賑やかな平日の朝です。
ホテルから通りをまっすぐ歩いていくと、Du pain et des ideesに到着できます。
このあたり,何軒かのパン屋さん,どこも美味しそうだけど、ここは格別!これ!というパンがあると
行きたくなるもんですね。 エスカルゴのピスタッチは絶対に食べたい味。
店の外に置いてある椅子に珍しいアジア人カップルが・・・どこもアジア人が多いパリです。
日本人が激減のパリ、逆にほかのアジア人が増えたような印象
やっぱりほんまもののアンティックな店構えは一味違う。色もね。
大好きなパンを2個買って紙に包んでもらって・・・
ここから目指す表通りのいつものcafeへ。
暗黙の了解でカフェラッテをテラスで頼んで、ここのパンをいつも食べるのを許してくれているcafe
このカフェに座って見える風景。メトロ駅の真ん前です。
美味しいパンとカフェオレで幸せな気分になれる
そして荷物を持って仕事へと。仕事続きにCDG空港へ行きRomaへ向かうので。
前回Stellaとプティデジュネしたカフェも暑い時期なので全開で開放的!これもまた素敵
ここの前でも写真撮ったね〜なんて。
仕事先付近の服屋だらけの場所に突如できているフルーツやさん。びっくり!
朝のパリの風景はいつ来ても素敵です!なんでかな〜?!
歩く人の背筋が伸びて、てきぱき、色彩センスが建物、看板、店、全て良い。
やはりパリ独特の空気感
ご遠方の方から商品の質問やご要望があるとき写真をとって送って見ていただくのですが、なかなか
色や形がわかりにくいですよね。
友達にも言われて・・・誰かに着てもらって撮ると解り易い!その時わすれて帰られた後で気付いたり・・・
今回は商品だけですが、ちゃんと誰かに試着していただくというのも解り易い画像になるのでちゃんと頭に入れて
さて、この秋の商品、イタリアもフランスも,生地がキラキラしていたり、光る糸が混ざったり、付属品が
光ったり・・・
ボーダーもラメ入りです
写真ではわかりにくいですが・・・ルーズなシルエット、ラメニットストレッチ。
ブローチがかっこいい
フロントジップのゴールド系とティールブルーを重ねて着せています。
同じもののオフホワイト
艶やかで肌触りも軽くて羽織りやすいです!ワンピースなどに羽織ると
ちょっとスポーティーな感じになりますね。
こちらは光るネックレス。 アクセサリーも秋冬はかなり光り出します!
こちらもストレッチニットと首に巻く襟のセット。襟には光る石が!!
このウールジャケットコートも一部にラメ糸が入ってちょっと光ってるんですよ!
花にもエナメルっぽい艶も使ってあって、洒落てますね!
さて、お仕事にも、おしゃれ着にも、ノースリーブにも長袖にでも、
とても重宝なジャケット類
切りっぱなし、ボタンもなし。羽織るだけ。ポケットはあります。
こちらもノーカラー、切りっぱなし、フロントホックのフェイクスウェード風
スェットストレッチ、斜め止め
このボルドー、次のグリーン、色違い。
ストレッチショールカラー、カギホックがひとつあるけれど、
ほぼ開けたままでしょうね。でもこれを羽織ると仕事にも行けるね。
ストレッチショートジャケット
大好きです、こういう軽くはおれるもの。カーキと霜降りグレー
こちらも深い緑あります
まず、実際の色を見て、そして羽織ってみてくださいね!
お待ちしています!
秋ともなるとメーカーの、ショップのウインドーもころっと変わります。色の変化だけではなく
今季ならシルエット、フロントジップ等など新しい感じ、懐かしい感じもまた登場しています。
カーキやワイン、シルバー、ゴールド、芥子色等など秋の色目が目立ちます。
カジュアルテイストに光るものを着こなす
春夏との色の変化は歴然でしょ。
小物も色も素材も・・・でもこの日のパリは真夏のようで・・・
また一つお気に入りのメーカーがなくなり、新しいところができたり・・・パリは食べ物、カフェや
食事どころ、BENTO、SUSHI,アジアンフードや簡単なランチどころ、洒落たワインバー、レストラン等など
が急増して、服屋が激減です。
赤やダークレッド、ワイン・・・ブラウングレーやキャメル、カラシ色等、目立ちます
ウインドーを見るのは楽しいです。日本の流行とパリ、ミラノはちょっと違うかも
パリの手袋やバッグの色はイタリアに比べてオーソドックス!
多分、うちのお客様はイタリアとフランスの色やデザインの違いをかなりお分かりだと思います。
共通も多いし、色数が違ったり、カッティングの大胆さが違ったり・・・楽しいですね!
ではこれらもご参考に秋のファッションを選びに来てくださいね!
先日、ノースリーブワンピースの上からフロントZIP、光るタイプを羽織ってみました
でかい、荒れた画像ですみません・・・スポーティーになります、軽くて着やすいです!
飛行機がミラノに着くのは関西からだと乗り継ぎなのでいつも夕方か夜になります。
空港からシャトルバスで中央駅迄、そこから歩いてすぐにあるHotel Demo.
最近2回ほどはここに泊まっています。過去にも3〜4回泊まったことがあって、
画家である若いオーナーのNicolademo氏がCDや色々下さった事もありました。
Milanoを代表するNaviglio運河の絵がレセプションの左にド〜ンとかけられています。
オーナーの作品だらけのホテルです。
レセプションの反対側、朝は朝食が並べられる壁の前にも
朝はこの絵の前に美味しいハム、サラミ、チーズやケーキ、フルーツ等などが並びますが夜はこんな感じ。
朝食付き、食べ放題:=)で1泊1万円以内、駅チカ、かなりオススメです。仕事にも、乗り継ぎに空港へ
行く時も、シャトルバス乗り場に近いというのはとっても便利です!
Rinateからは駅正面から見て右の反対側にバス発着ですが、マルペンサからは左手、ホテルからすぐです。
一人の安い部屋でもブルーの色が素敵なクローゼットや清潔なバスルーム、どこでも壁には絵ですね。
寝る、シャワーするだけですが。着いてすぐの快適なシャワー環境は大切。時差調整もこの夜で。
翌朝早くに朝食に行くと・・・朝ごはん担当の女性はまだ準備中だけれど、フロントのEmiliaは既に
来ていて接客中。前回も早い時間で彼女に頼んでエスプレッソの機械で美味しいカッフェ、カプチーノを
入れてもらって・・・また今回も甘えてエミリアにカプチーノ入れて〜と頼んで。
素敵な若い女性、いろんな所にヴァカンス行ってて、前も今回もどこへ行ってたの?とか話して。
FBの友達です。ここのホームページにもアップで載っています。www.hoteldemo.it
ね、こういうマシーン、家にないので使い方わからない。毎回新しいカッフェを入れてプシュッ!
ここでおいしい朝ごはん(イタリアのスカスカ風のパンにチーズとハム、サラミ挟んで食べるのが大好物
更にバター、Nuttelaなどの甘いものも食べるし、フルーツ類もね。
そして荷物をあずけて チェックアウト、仕事、そして荷物を取りに戻ってパリへと空港へ・・・
マルペンサ空港のみ駅のこちら側、正面から見て左がわになっているのでお間違いなくね!
9月はじめのミラノ中央駅 着くと早速いつも使うバスフォームとボディーローションを
買いに駅中へ
イタリアの香りがします。
駅ナカブースにはお水などのSanBenedetto
上の方の写真パネルは、今回はDolce&Gabbanaの3枚が!かっこいい!
Obagのショップがあって、ほしいものを言ったけど、ここにはなくて・・・Romaに託すことに
さて、朝からここへまた・・・
面白いわ、イタリアの駅地下のスーパーの中心にすしって!これほど世界一般的になったんですね。
パリでも寿司持ち帰りとかのショップできてましたね。
メインにね、ど〜んと!
さてメーカーさんのショーウインドーにも秋らしいウールのハットやレザーの物も並んで
ものをドーンと見せるよりも、イメージでショーウインドーを飾っているところも多い。
総じてイタリアのメーカーさんはウインドーがおしゃれ。
それらを見て何点も買うんですから、打ち出しのイメージも色も大切ですね
以前違うメーカーにいらしたGiancarloさんがこの奥のカッフェでご馳走してくれて・・・初めて入る。
広々としたスペースのミラノのメーカーさんのショールーム、今回メンズも素敵なところ見つけましたよ!
Ciao,一昨日つつがなく乗り継ぎも遅れずに順調に日本に帰って来れました。
KLM関空発着で、朝の関空の外国人の多さに改めてびっくり。安全な国として定評のようです。
さて、昨日イタリアからの荷物、全て届きまして、本日パリからの荷物もヤマトさんがさっき届けて
くれました。
パリの荷物は今開けたところ。大好きなフロントZIPのはおるジャケットがいっぱい、
プリントもパリらしい秋の配色で。今日これから頑張ってプライス付けです。
昨日のイタリアからの商品・・・
革のリュックも流行りですね。ラメや光り物も多いこの秋冬
カットソーやジャケット、コート、小物等など・・・
ヴァカンスで焼けた肌を綺麗な色で着こなす秋のパリやミラノ、ローマの大人の女性たち
ノースリーブ、半袖ワンピースにショートジャケットがパリの定番のよう・・・
イタリアでは脚を見せる、褐色の。 または真っ白のパンツなどなど・・・
では皆様お待ちしています!
あっという間に次の出張が・・・夏は特に早いですね。
明日から13日火曜日まで秋物仕入れの為お休みさせていただきます。
まだまだ暑い京都ですが、ファッション界はすっかり秋のようです、楽しみですね!
この前の帰りのローマ、Fiumicino空港、いつもカラフルでセクシーな広告も含めて、大好きです。
このセンスは日本人には勝てませんね。
イタリアの女性らが毎年水着を買うのがわかります。私も毎回欲しくなる!
商品も見せ方も上手。
先日はFiumicinoから日本行きではなくてオランダ行きのため、空港のエリアも全く違います。
ユーロ圏内移動だから、オシャレさんが多いのです。
エリアによって入っているお店やカッフェも違います。
最後にPizzaもたべたいし・・・等など考える
ショップの看板やディスプレーの色彩はお勉強になりますね
チョコレート、ジャンドゥイオットで有名なカファレル 黄色い三輪可愛い
日本直行便はたしかG、だったかな?スキポール行きは違うゲート
入ってるカッフェも違うんですが、張り合ってるようなメルセデスと・・・
ドカーンと大きなカフェが2箇所!一つはBenz Cafe'
迎え討つは、そりゃ本場!Ferrariカフェです!
搭乗を待つフロアーにピアノが
ちょっと時間あるのでショップの方へ
エルメスのウインドー飾りはいつも楽しませてくれる。何とも言えない色合い。
細かいところも凝ってます
こちらは違うショップ。バッグの色目がカラフル
いつも素敵なセクシー系ポスターや看板。子供でも慣れたらいやらしく無いですよね。
お、また桜。ミント色に反応します、私。
やっぱりPizza,本場のボリューム、お飾り・・・ また今度ね〜と。
シェイブドヘッドについ目が行く、フェチな私(笑)。
さて、あすもKLMにてスキポール経由、ミラノ。帰路はローマからスキポール経由の予定
前回ローマからのフライトが日本行き間に合わず、上海(行きたくもないところに経由)
そして中国の飛行機でかろうじて同日関空に帰って来れましたが、またどんな事が有るやら(笑)
遅れたり荷物出なかったりも、だんだん慣れてきましたが・・・事故なく行き帰り出来れば万歳
では14日にはお店いつもどおり開けますので、秋物、新商品もお楽しみに〜Ciao!!
長いことAlitaliaをご贔屓にして、関空発着がなくなっても尚、成田までJal実費にて国内線乗り継ぎで
Alitaliaを利用していましたが、Jalがいつも上手くとれるとは限らず、国内線と国際線を足すと割高に。
で、ついに我慢できず、KLM関空発着、オランダ スキポール空港乗り継ぎにてMilanoへ。
中東の空港や飛行機はテロの危険も大きく、フランスも避けて、中国の飛行機は機内エンターテイメント等で
パス。一番良心的価格が関西からだとKLMかな。東京だとフィンエアーも安全そうですね。
何年ぶりかのスキポール空港。行きは順調に着いて、Milano行きへの乗り継ぎのわずかの待ち時間、
空港内を見て、お〜〜オランダ!と感じました。
オランダといえば・・・チューリップ、木靴、風車・・・古い!!!けれども・・・
ほらほらやっぱりチューリップ!だけじゃなくてお花の種や苗だらけ。
こんな空港珍しい:=)
期待通りの木靴。昔ならこればっかりだったかもね。
カッコイイパッケージやラベルのお酒なども発見、そしてチーズも本場
ファン・ゴッホ、オランダ生まれの超有名画家ですからね、顔知らない人無いんじゃない?!
何故か行く前から本などでアフリカの象に惹かれていたので、嬉しくて。
ケープ、南アメリカの象のストーリーを読んだ直後、ケープはオランダ植民地だったしね。
ケース眺めて・・・美味しそうね!
イタリアのとはまた違った、真面目そうな酪農家が作ったみたいな、実直そうなチーズ。
この春、ヨーロッパ各国で大人気だったんでしょうか、よく目に付いた桜・さくらです。
私の持っているJazzアルバムのタイトルと同じだったので Rituals・・・・
桜のボディーフレグランスやお香やクリーム、オリエンタルなパッケージの何種類かがありました。
オランダ発のボディーケアーのメーカー
思わず買いそうになりましたが、いつものイタリアの好きなメーカーがあるので我慢
十分に空港を楽しめた往路でした。スキポール空港、巨大なハブ空港ですからね。
まさか帰りは走り回って何も見たり買い物する時間もなくなるとはこの時は知らずにね・・・
色んな国の飛行機が留まってました。
次回は大好きなRomaの空港を!! Ciao~!
何故か、映画や本で読むとその場所や風景を生で見てみたいな、と思うタイプで。
Firenze, Taormina,Siracusaもそうです。
この一年、石垣島出身の池上永一氏の本を何冊か読んで、もともと南国志向だったから、
本島以外のまだ見ぬ八重山諸島の数々、それぞれにすごい物語、歴史があって(統ばる島)
おもしろおかしい島のオバァが97歳の風車祭り(カジマヤーといいます)目指して、少年少女の
恋や昔からの琉球の迷子の魂と絡んで展開していく・・・面白い!その場所や風習、言い伝えが
さらに興味を持たせてくれます。
久々に夏休みというものをしてみまして石垣島へ行ったのでした。
主人公の少年が初めて豚の妖怪、ギーギーと大昔から魂を流されて彷徨う盲目の美女
ピシャーマと出会うのが石垣の新川地区にあるアラピキ橋。
ホテルで夕方自転車を借りて、多分この橋かな?と土地の人もあまり詳しくない・・・
やった!!これがアラピキ橋。別名一の橋。
思ってたよりちょっと狭かったけど、イメージに近い。
この橋の下の川で豚が泡を立てて,洗濯していたり・・・
反対側は海にそそいでいます。
この橋はニュータウンと古くからの街の境界線と本にはかかれていました。
アラピキ橋見つけられて満足!
そして、ものすごく気になっていた御嶽がなんと、ホテルからすぐのところにあったのです。
これが手ごわくて前の晩この近くまで行ったけれどわからなくて、一瞬ホテルの並びの御嶽と勘違い
これはホテルの並びにある御嶽。名前書いてないので、わからないし
中にも我々は入れません。琉球の神聖な聖域です。ノロに管理されたものです。
ビッチンヤマ御嶽を探していました。
旧歓楽街の18番街というところの真っ只中にあるはず・・・
朝の18番街、今は寂れた感じですが、先日ここへ行ったという方が、
スナックのママさん70,80歳超えてがざら、そしてお客さんも
かなりの高齢・・・という話を聞きまして。
朝にお店の前を掃いてらっしゃったご婦人、ママさんかな?に
ビッチンヤマ御嶽を探してるんですが、と尋ねたら、そこですよ!って!
えっ、昨夜通ったけど我々気付かなかった
ここです。
このママさんが、そこですよ、前で手を合わせて拝んでいってね、
良い事がありますよ!と言ってくださって。
こちらです、歓楽街の真っ只中に・・・見つけられて大感激!
ホテルからJAに向かう途中だったんです。すぐ近く。
目標の御嶽と橋を見つけて、前にたって、感激!
物語が目に浮かんできます。
ここのすぐ近くには桃林寺というお寺があって、京都のお寺とは雰囲気が違って。
象さんです!この色彩も琉球ですかね。
屋根には魔除けのシーサーが。
ひっそりと静かで、賑やかなユイロード沿いにあるのに別世界。
今の歓楽街、美崎町からもそう遠くないのですが、静かです。
海も竹富島も大満足、本で読んで目標にしていた2箇所も見れて大大満足。
日常の石垣島ターミナル付近
マンゴーゴロゴロのかき氷を頬張る・・・
統ばる島では波照間、西表島,などなどすべての八重山の島のストーリーがファンタジーとして
美しく怪しく描かれていますのでまた読み返して、目標を決めて・・・ですね!
まず、9月はまたイタリアです。映画や本、映像でも目に焼き付いたところ、気になるところ、
時間があれば行ってみたいと思っています。