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- 2022.09.07 Wednesday
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シーフードとビールをお腹に収め、すぐ近くのBarでババとカンノーロを食べて、お腹もいっぱいなので
ちょっと夜のCataniaの街中を散策に。
本来こういう仄暗さが夜らしくて落ち着くし、綺麗だと思う。
日本の繁華街のあの蛍光灯で眩しい明るさ、何とかしてくれ!!と思ってしまう。
フラッシュたいてもこれぐらい。治安?!、悪くないです。
歩いていると老若男女入り混ざったカメラを持ったグループが!!
暗いけれど、若い学生男子風の何人もがカメラや中には数人三脚を立てて・・・観光客??それとも・・・
ここ京都寺町通りも最近日本人のカメラ同好会のようなグループの撮影がしょっちゅうあります。
日本の場合は比較的上等のカメラを持ってらっしゃる方が年配の方多いので年齢層高いです。
先日も写真撮らせて!と、私まで。後日送ってくださいましたが寺町の街並みを撮る方が多いんですよ。
このCataniaの街中でも・・・夜の風景がテーマで繰り広げられている模様。あちこちに。
ここでも皆さん三脚立てて夜のワゴン風の店や町並みを撮影中。流行ってるのかな?
メインストリートの横道に可愛い電気がぶら下がって、数軒のアクセサリーの屋台が
私も、いいカメラじゃないけれど、三脚もないけれど、対抗して同じ方向をパシャリ!
小綺麗なおしゃれな屋台ですね。
いろんな材料使ったアクセサリー屋台が何軒か。
ここを離れて街のウインドーを見たり通りを眺めたり・・・
イタリア語でマイネームと表現
Cataniaは都会だからでローマTerminiにあるデパートのCoinもあるし、O-Backもある
やはりローマよりやや南国風のディスプレイ?!
私のバッグと柄違いとは思えないカラフルさ・・・
ローマの駅ナカにあるショップもこの大通り沿いにはいっぱいあって、
そして、石の暗い色の建物も混ざってあって、とても面白い街です
さあ、翌朝は早起きしてバスでバロックの街、NOTOへ。
で、ぶらぶらと歩きながらホテルに戻りました。
さあ前回の続き・・・お腹もペコペコ
ちょっと夕暮れぽくなってきました。店の灯りもつきだして
魚市場は目と鼻の先ですが、その前にこのエリアで行ってなかった反対側をちょっと行ってみて
わかりますか?普通の商店が入ってる建物のバルコニーを見上げるとこれらが!!
バルコニーを支えているグロテスクな顔、顔、顔!
何だろう?!この町の彫刻は!これが翌日Notoのバロック建築のバルコニーでもいっぱい登場・・・
とにかくシチリアのマークからしてギリシャ神話のメドゥーサの髪から足が3本ですからね〜
右と左がシチリアのマーク
街角でもこんな入口ありえない!みたいな・・・
こ、怖っ!!メドゥーサが玄関
このおじさんも怖すぎます!!ゴリアテですか??下にはアラブ風の花瓶のおじさん
確かに他のイタリアとこのシチリア、違いすぎますね、文化の歴史がね。
しかし不気味ちゃんがそこらじゅうなんですね。
さあ、この噴水の向こうが魚市場。2月の写真は午前中の活気ある魚を売る風景
この画面の左の方が、夜にはこのように
魚を売っていた平台がのけられてテーブルと椅子とパラソルが!!
魚を食べるリストランテに。
朝と夜ではこんなに違うのですね〜。
下は2月の朝のこのあたり
さてお目当ての候補は2軒並んでいました。
このむこうに、Antica CataniaというTrattoriaが。一人なので店内じゃなく外のテーブルで
久々のビールを頼んでイワシのフライもオーダーして(画像なし)
このあたりは新鮮そのものの魚介類しかない!!いいね〜。で魚介のリゾットも。
メニュー魚の絵や写真あるから解り易い。
貪り食う!!夜は海のそばの街のせいか、風が結構あって肌寒い位。 美味しいね〜!
この店の向かいはSalumeria
そちらもよく流行ってますね
デザートは違う店で食べるので、ここを出て・・・
昼間、夕方もはこれらに魚が並んでるのね。
薄暗い市場の中に3軒ほど食事出来るところがあったんですよ。
ビンのビールとイワシのフライとシーフードリゾットで15euro程だから安いですね。2000円以下。
さて、デザートのカッフェもこの近く・・・
海藻にギュッとレモンを搾って口に入れているのを見てたら、くれた:=)新鮮な海藻、レモンだけで。
コリコリ、爽やか〜!夜遅くまで働き者も意外と多いシチリアです!
結構薄暗いんですが、あまり怖くないです、ここのあたりは。後日ROMAでもっと危ない地区入り込み
しまった!って思いましたが。灯りは暗いけど、ほら目の前にEtoile D'orが
前に載せましたババ、カンノーロ、カッフェの店です。
いいでしょ、Catania,一番街中で魚の市場が有るなんてね〜安くて美味しいものがいっぱいです。
2月に泊まって、予想以上のいい感じ、美味しい朝食のホテルだったので、5月の1泊もまた同じ
ホテル、Manganelli Palace hotelを予約しました。
Cataniaの街の中心のPiazza Duomo, 広場や市場、Bellini劇場等からも歩いて5分くらい、バス、列車の駅
からも歩いて15分程という便利な場所で、古い貴族の館の外観に、中に入れば清潔で綺麗なホテル。
スタッフのお兄さんが今回も覚えていてくれていて、アジア各国の人がここに来るけれど、本当に日本に
一番行ってみたいと思っているって、お世辞でも感じ良いこと言ってくれています。
古めかしい暗い感じのドアを開けてはいるとこの玄関!入ってすぐのところの写真ですが、おしゃれ!
この赤いカーペットに沿って3段上がると古いエレベーターが
Romaのホテルのよりは新しい感じですが・・・
着いたのは夜ですが、朝食の部屋、バルコニーは翌朝の写真ですが。
相変わらず豊富なNaturalなジュースやフルーツ、その他いろいろ。今回は暖かいので、バルコニーに。
街中ですがテラスは気持ちいい!
見える景色も色彩がレンガ色や古い石造りの茶色っぽい色、空と木々の緑が映えて
こじんまりとしているけれど、快適で綺麗で、各人カッフェやTea等一人づつ希望の飲み物を入れて
くれて、後のハムやチーズやパン類などは自分で好きにとって。フルーツ、ヨーグルトでシメます、私
さて、到着の夜は心にFishMarket近くでシーフード系を食べようと決めていたので、荷物を置いて
Duomo方面へと歩き出しました。
日が長くて明るくて賑やか。
活気のある街、集約されていて、便利なところです。
24番がホテル。通りに出るとそこに見える距離にDuomoが
ものすごくわかりやすい道、街です。
さあ、お腹ペコペコ、Duomo広場に隣接する魚の市場方面へと・・・
もうここはPiazza Duomo,正面に見えるのがUzeta門。
広場の一角です。
広々とした空間に若者から年配の人たちまで・・・
夕方の待ち合わせ場所にぴったりの像さんのシンボル。
Duomo前広場、夕食のためかな?!おめかししている人多いですね!
さあ だんだん夕暮れ・・・
タオルミーナのビーチを後にして今夜の宿をとっているCataniaへと。
またバスで1時間ちょっとほど。海の傍の中央駅に到着後、散歩感覚でホテル迄。
既に2月も来ている、同じホテルを予約したので、そこへ至る路も良くわかるので
夕方のBellini劇場を通って帰るコースを・・・
こういう古くからの何とも言えないムードのCataniaもたまらなく好き!同時に広場や街中の通りは
新しい洗練されたショップやBarやHotelも違和感なく同化している。
かつてはマフィア絡みで治安が悪いと言われていたCataniaもSiracusaやNoto等の世界遺産登録を機に
市民ら一丸となって治安良い街を創っていった。若い人たちの素晴らしいパワーもあったと思います。
この古びたムードと南国らしい明るさや海の近くの開放的な気分、素朴さにものすごく惹かれています
勿論とっかかりはこの街出身のMario Biondiですけどね:=)
先日この寺町通で女性一人と男性2人の若い3人連れ、地図見ていて、ちらっとイタリア語??らしい
のが聞こえ、一応どちらも最初は英語で。でイタリア人とわかって、"di dove?""Catania!"!!!
すごい偶然!Cataniaからここ京都へ観光に来てくれて、京都素敵、綺麗と言ってもらって。
こちらは倍ほどCataniaが素敵で大好きなこと伝えておきました!
日本人で、イタリアの中でもCatania大好きって人珍しいんじゃないかな。皆さんにも良さを知って欲しい
さてBellini劇場の前の広場に着くと
わ〜〜綺麗な薄紫の花が古いベージュの建物とマッチして。さすが初夏、5月末とはいえ初夏の気温。
7時はとっくに過ぎている時間ですが明るい。 Piazza Vincenzo bellini 広々として綺麗でしょ!
噴水があるのは本当に気持ちいいですね。イタリア行くようになって、噴水の多さにびっくり。
そして噴水は近くに座って休みたくなる気持ちになる、と納得。
ゴミも落ちていない!すごい。
オペラ意外にもいろんなイベントをやっているようです。冬の夜とは違うBellini劇場姿
入り込んでみたくなる路地。上からぶら下がったランプもイカしてるし。
見事な彫刻がいっぱいの劇場。この火山灰を含んだ茶色い石造りの建物が
カターニャらしいですね。
ここからホテルのある小さな広場Manganelliまでは5分ほどの距離です。
広場周辺には何軒かのBar,ristoranteも。
ここ、前回夜に食べたところです。どこでも安くて魚介類美味しいと思います。
ここも、ものすごくいい感じ、カターニャ郷土料理の食堂って感じですね。
このバルコニーを支えてる彫刻!!なんか、ほかのイタリア、ローマやミラノとも違う・・・
かなり賑やかな大通り交差点に向かって歩いて・・・
開放的ないい感じ!!こういう雰囲気でAperitivoいいな〜。
すぐ先がホテルのある広場。看板にManganelliと見えるでしょ
この右側の古い建物がHotelの入っているManganelliの古い宮殿です。
ではつづきはまた!!
Cataniaからバスでの日帰りのTaorminaビーチ体験、お腹もすいたし、帰りのバスに余裕で乗るため、
早めにビーチを切り上げてケーブルで戻る前に付近をちょっと見学。
レンガ色と緑、海のブルーがエキゾチック感醸し出しています。
普通のホテル形式じゃなくて、全て断崖に斜面上にホテルがあるので建物の形がわかりません。
あ〜素敵なテラス!!こんなところで海を見ながら飲んだり食べたり、おしゃべりしたりしたいもんです。
花の色が本当に南国色ですね。やはりシチリアはイタリアとアフリカの間なんだな〜と。
建物の色、表札替わりの焼いたタイルがものすごく印象的な街です。
タイルにご注目!!
HotelやVillaの表札がタイルカラフルでお洒落。
こういうプレートだけでもリゾートホテルに来たんだな〜〜という気分が満点ですよね。
ホテルの外観は全く見えず、入口だけが見えます・・・斜面ですから。
山側はようやく建物というものが見て取れます。
海側はエントランスの門しか見えず・・・
エキゾチックなモスクのような石の塔のオブジェ
入ってみたいけど、入れる雰囲気じゃないです。高級リゾートですから。
ヨットやクルーザーが。その上で日光浴やパーティーですね。
随分と格差を感じますが、まあ何処も同じってことで、ささやかな喜びに満足しています。
そして庶民はバス停に向かいます・・・大好きな街Cataniaで夕飯ですね。
さて、京都の夏といえば祇園祭!というくらいいつも参加している楽しい行事。
ほぼ一年にこの宵山ぐらいしか浴衣も着ることが無いので。
今年、天気予報ではかなり危なかったのですが、宵宵山、宵山とうまく雨も降らずに。
暑さもかなりましでしたね。
宵山、去年に比べて随分多い人出。宵宵山、金曜、宵山が土曜,巡行が日曜,明日祭日。
曜日もあるし、この一年の外国からの観光客の増加もあって多いだろうな〜とは思ってましたが。
2歳のちびっ子連れであった我々大人5人、とりあえずいつもの鶏鉾目指して。
蛸薬師から烏丸に出て全面歩行者天国。ちゃんと止まらず歩けました。
去年から屋台の数も減ってかなり人肌に触れることなく前に進めるようになって。
既にお囃子が鉾の上で始まっていて、入口では長蛇の列・・・下から叫んで・・・今回は上に行くのを
断念して・・・
皆で下から見上げるだけで・・・
やはり宵山の熱気と夜ならではの提灯の灯りがいいですね。
空腹もあって、ちょっと買い食いしたあと夕飯を食べに。
浴衣の私ともう一名、下駄がね、やっぱり痛くて。
それでも、浴衣を着ると非日常で気分が盛り上がるので張り切って着替えます。
さて、日付も変わり、今日17日、のんびり店にいたけれど、雨降らないな〜で・・・
歩いて山、鉾の巡行見に行こうと、寺町通を下へ。
道の真ん中を歩きながら御池通りを目指して・・・おっ、既に函谷鉾が通り過ぎようと・・・
ものすごい下町の商店街に見える写真。左は市役所なのに。
近隣の人らの自転車姿などのせいか、電線だらけの道のせいか?!
御池通りに近づいて来ると、外国人観光客のすごい数。各国から浴衣やタンクトップや
ちびっこらの何人かは肩車してもらって、特等席だね〜。
河原町の門出の辻廻しのところでも。
曇で楽に見れるお天気
子供たちの衣装の色が素敵!!
カマキリは動くので人気ありますね。
ちょうど寺町のところで止まって・・・皆でカマキリ動いて〜!と
言ったら、動いた〜〜!!
市役所のテントの所で巡行順や山、鉾の説明のパンフレットをもらって鶏鉾の順番を確認
鉾の2番、長刀鉾、函谷鉾はくじ取らずなので、全体で13番目に鶏鉾。いつも知り合いの笛
向こう側座って吹いているので、ゼストから降りて向こうに渡ろうと。
鶏鉾がやって来ました。
綺麗ですね〜!!見つけた!!
下から名前を叫んでみたら、聞こえたようで:=)手を振ってくれて。
いい見晴らしなんだろうな〜〜
もう、これを見たのでまた地下経由で店に戻って。
鉾を見ていた知り合い家族らとランチに出て。ワサワサと寺町通はいつもとは違う人出が。
まだ24日には後の祭りの山と大船鉾の巡行があります。
毎年のことながら、なんて美しい山鉾、鉾町の夜・・・やっぱり京都の祭りで一番好きですね。
さあ、ケーブルカーから降りるとさらにそこから降りていっていくつかのビーチがあります。
Baia di Mazzaro',Mazzaro湾の lido la pignaという真正面のビーチ
をまず見学に!
この看板通り、階段をかなり下って行きます。
リストランテやスナックBar,シャワー、パラソルやベッドもなんでもあるようですね。
トンネルを抜けると・・・
ここがPignaビーチの入り口。入るのは自由のようで、寝椅子やパラソル代は必要ですが。
ちょっと歩いて見学。本命のIsola Bella見ないとね。
まだ5月なので空いていますが、浜沿いにホテルなどが並んでいますね。
ここはこれで切り上げて・・・
登って路沿いを歩いて行くと、リゾートホテルが斜面にあって、プライベートビーチやプールが
やっぱり、こういうホテルに滞在して、デベ〜〜っと寝っ転がったり、水に入ったり、食べたりとか
してみたいですよね。さすがプライベートビーチはゆったりと感覚とったパラソルや椅子で優雅そう。
ちょっと沖合にはヨットやクルーザーが漂っていてさらにリッチそうな風景を醸し出していますよね。
さて、道を進んで半島のようなところを曲がっていくと・・・
道沿いに小さなリストランテやPizzeria等が
そしてIsola Bellaへの階段が
どのビーチも階段の上り下りが大変!
階段途中に島をつなぐ砂浜が見えて。夏の濃い色の花越しに。
わ^小さいIsola Bellaが見えています。
階段を降りきって、島に近づいて行きます。石がゴロゴロのビーチなんですね。
結構な人数が日光浴中。足を入れてみると、水が冷たいったら!!
振り返って・・・
皆、まだ白い、きっと観光客ね。一安心。イタリア人ばかりのビーチだと白いのは私だけだし・・・
見えるのがIsola Bella.
小石が足つぼ刺激しまくり・・・ちなみに水中も小石ごろごろ、痛くて立ってられない、しかも冷たいな
足以外着水する根性がない・・・冷たすぎる。服の下にビキニ来てたので脱いで水着で日光浴
透き通っている水・・・
レインポンチョをシートがわりに。
横を見ても向こう見ても皆、寝転んでるだけ・・・
向こうは直ぐに断崖絶壁風。
わ〜〜い、今年初の海、海水浴(足ちょっとでも水着になったし)はシチリア、タオルミーナの
イゾラ・ベッラ!!ええスタートです!
ちょっと洒落たけフェテラスあるのでなにか飲もうかな^と座って待って、注文したら、ホテルの部屋番号は?
と聞かれ・・・無念、宿泊客のみ利用のビーチカフェでした。
一段高いところで、楽そうなソファー・・・来年は泊まってやる!とか思いながら
だって楽そうで素敵だし美味しそうなフルーツ盛りとか食べてたし・・・
空腹、喉も乾いたのでまた上まで上がって路沿いのどれかの店に入ろうと。
降りるのはいいけど、上り、しんどいわ〜、暑いし。
やっぱり、ビーチリゾートは泊まりがけでこないとな〜〜とか反省しつつ。
初のタオルミーナのビーチは思ったほど敷居高くなくて、シーズンはいるとまた客層がゴージャスになって
ビビるのかもしれませんが:=) 見学程度にはちょうどいい加減のビーチでした。
階段を上ったとこのこの店、美味しそうだったけど、遅い時間だったのでランチタイム終了。
で、海側と反対の路沿いの気楽なBarで
外のテーブルで
食べ終えたらちょっとお散歩でも。
前回、あまりにSiciliaが良かったので、今回も自分のお楽しみ目標として、
1:タオルミーナで泳ぐ(前回2月だったので、閑散として、しかも泳ぐには無理な気候
2:Siracusaは堪能したけれど、その向こうのバロックの街Notoへ行けなかったのでNoto一筋に
前回Cataniaの空港に着いてTaormina行きのバス、と思ったけれど昼過ぎまで無かったので
今回はRomaを早く出て、Catania空港に早く着いて、午前中のTaormina行きのバスに乗れるように
前もってVolagratisで行き帰り都合の良い時間発、都合良い価格のフライトの組み合わせから
行きは8:55Fiumicino発、VuelingAir,帰路は翌日夜、20:05Catania発、RyanAirにて。
いろいろ便利なサイトがあるものです、往復全て込みでも10000円程です。
早朝のFiumicinoに着くには前日Termini駅から空港バスの時間も調べておいて、それに合わせホテル発
国内線、格安航空の乗り場ゲートはちょっとマイナーな感じ
空港にも素敵な水着売っていますが、準備万端な私は既に服の下に水着を着込んでおります:=)
ここの水着綺麗でね〜〜Termini駅のショップで購入済みです!
これはちびっこ用。メーカーによっては幼い女の子用3歳までは、下だけのところも、これは上下あるね。
ちゃんとカッフェや軽食はもちろん充実しています。
単独の日本人の方が珍しいかも。前回もCatania空港でスリランカのお坊さんが日本人だ!って
私を見てびっくりされたしね〜。
美味しそう!朝ごはんにぴったりね。いつもイタリアの朝はカプチーノと甘い甘いコルネットですがね。
朝食付きのホテルだと、ちゃんとハム、サラミ、チーズなどなどめちゃくちゃ美味しいのをバサっとして
甘くないパン、これがハム類にはぴったりなのね!それに挟んで食べますが。Romaの安いホテルでは
自分で朝、近くのカッフェ行っていろいろな甘い種類のコルネットとカップチーノ、全部で200円位、
最近はホテルがサービスで部屋まで甘いコルネットとカプチーノとジュースを運んでくれてますが。
この日は朝早いので、空港で朝食を
とにかくカフェが世界一美味しいイタリアですから、朝に飲まない人はまずいませんよね。
これがイタリアの素朴な硬い硬い焼き菓子、エスプレッソによく合います。ほんま、硬い!おいしい!
イエローとグレーのスペインのLCC,VuelingAirです。良い飛行機会社というイメージで美人度もNO1
1時間20分程のフライトでSiciliaの東の空港Catania、Fontanarossa空港に到着
やはり2回目ともなると慌てず、狼狽えず、余裕を持ってバスチケット売り場へ向かい・・・買って、
バスを待つ。
美味しそうな写真があるバス乗り場
こういうセクシーで大胆な広告のあるイタリアが、おおらかで大好きです。
日本だと、おばさんたちが怒ったり講義したり大変なんでしょうが・・・
さて、気分はすっかり夏です。もちろん5月末とはいえ、いいお天気で夏風!
エトナ火山も雪をかぶっていません。
窓から海が・・・Cataniaも空港からずっと海沿いを走りますので、ビーチ見えると気になる。
さあ、タオルミーナに突入・・・窓から、こんな静かなところもいいな〜とか・・・
見覚えのある場所。もうすぐバスターミナル
わ〜〜前回は冬で閉まっていた施設がシーズン到来で開いているので華やかですね
ワクワク、血が騒ぎますね!!今回はバスを降りたらフニコラーレ(ケーブルカー)で、下、海の方へ
降りるつもり。街は前回行ったので今回は海だけで。
バスを降りて、Funivia海行きの乗り場へ
テクテク歩いて・・・路ばたの花も濃い夏色。
はい、到着!!無人の自動運転のミニケーブルカー チケットは往復で6ユーロ
別荘とかホテルのテラスが見えたりして・・・すごい夏の日差しに花々
いい景色、ぐっと下って行きます。見渡す限り海、海、気がはやります。
では続きはまたね、Ciao!!
この夏にRoma滞在の方もいらっしゃるようなので、おいしいローマをご紹介。
Termini駅から歩いて直ぐに見える大きな教会、Santa Maria Maggiore教会。
この広場のこちら側はカッフェ・パスティチェリア。
ここから伸びているこちら側 Via Carlo Arbertoを少し歩くと小さい斜めの小路があるところ・・・
こんな小さい噴水があって。このあたりもMonti地区と言われています。
お目当てのランチに来たけれど、そのTrattoriaはまだ開店前・・・何やら噴水辺りの写真撮影?
噴水を撮っているのか、向こうのアーチを撮っているのか??
この赤いテントのTrattoria,男性が出てきたので、ランチとりたいのを言うと、12時過ぎまで待って、
と言われて、このあたりで時間潰して・・・大体イタリアのランチ開始は12時半〜1時くらいから
3時〜4時過ぎまでくらいかな。2時くらいが一番増えてきます。
外観は小さい食堂風。時間になって一番乗り・・・なぜなら他はすべて予約客らしい店。
正面にガラス張りの厨房が。中で数人がてきぱきと。
すごく仲はモダン。カメリエーレも素敵な男性。洒落た店内、奥は左にも席がある。
私の後に来た人で予約無しの人は入れていなかった。ラッキー!!
メニューはその日の料理数品から選び、その他はメニューを見て適当に。
そうこうするうちにだんだん人が入ってきて。すべて予約客。
常連ぽい人らも。みなその日のメニューのうちから選んで。となりの観光客らしい夫婦、
と英語でちょっと喋ったり、美味しい?とか聞いたり・・・
私の選んだ料理はこのエビの入ったラビオリ。美味しいの、実に!!
付け合せにキャベツみたいな野菜の炒め物を頼んで。
圧巻は、メニューを見た時から気になっていて・・・
りんご系のケーキのザバイオーネソース・・・ジェラートでもザバイオーネが大好きで。
ソースが抜群で、あ〜また食べたい。
洒落たトラットリアでした、満席でにぎやかになっていました。
外には数組が待っています。
大満足で店を出て、お腹いっぱいだから歩かないとね。
向こうに教会が見えます。
以前2度ほど泊まったホテルの前を通って・・・
大満足のお昼ご飯でした!
ローマの下町、テヴェレ河の向こうがTrastevereです。
細い路地が入り組んだ地帯、上に洗濯物がはためいていたり・・・で、カレンダーにも
なっていたりします。
ここはいっぱいPizzeriaやリストランテがあって、どこも安くてセットメニューも多いので
各国の観光客、家族連れがお昼や晩御飯を食べに繰り出してきます。あまり失敗がなくて安心。
どこも、テラス席があって、たいていの時間誰かが座って食べたり、飲んだりしています。
メニューに明快にプライス、セットメニューが書かれているので眺めて比較したり、考えながらお店を
選ぶ時があります。どこもボリュームは満点:=)
店の雰囲気や風景で選ぶときもありますが、Pizzeriaは有名なところはいつも行列ができています。
建物に気が絡まっていたり、壁の色目と花や木々がとってもマッチした細い路地。
下町の路地、木々がつながって、いい雰囲気出していますね。
私のお気に入りのフレグランスショップはここにあります。
眩しい日差しで思いっきり外が写りこんでしまいまして・・・
マニアックな品揃え、こんな店、こんな販売をする店は日本では成り立たないんだろうな〜と思いつつ
洒落た洋品や雑貨、靴、バッグのお店も何軒かあって、楽しませてくれます。
筋を曲がったり、表通りじゃなくて、ブランドショップじゃ無くて、ウインドーを見て、
洒落たお店を見つけるのが好み。
わ〜、とってもお洒落でかっこいい色、デザイン、商品。いいですね、こういうお店。
こういう店が成り立つのがさすがイタリアなんですね。
さあ、歩いて橋を渡って帰路につくとしましょうか。
帰り、右を見るとTiberina島、中之島ですね、いわゆる。
そして橋を渡りながら左を見ると河の向こうにサンピエトロ寺院が見えます。
いつ見ても橋から河と向こうを見渡す風景、ローマらしくて素敵ですね。
橋がかっこいいからね、絵になりますよね。
テントも変な色使わず白一色で・・・ここでセンス良さが出ますよね(ブルーシートとか無いしね)
7,8月にローマに行ったことないのですが、夜遅くまで川べりも楽しいお店やイベントや洒落たBar
が賑やかできっと素晴らしいだろうな〜と想像できますね!!