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  • 2022.09.07 Wednesday

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    Firenze INFERNOに添って・・・天国の門、シニョーリア広場へと

    • 2015.04.29 Wednesday
    • 14:33
     Firenze,ダンブラウンのインフェルノのストーリーにそって・・・

    花の大聖堂の正面に付属の八角形の洗礼堂、サン・ジョヴァンニ洗礼堂があって、洗礼の水盤や

    内部も出てくるのですが、東側の扉「天国の門」と言われる扉もポイントの一つ。

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    これがミケランジェロが「天国への門」と表現した(現在はレプリカですが)扉。

    前に来た時は恥ずかしながら知らなかった。

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    立体的で迫力ある旧約聖書を題材にしたギベルティ作の天国の門

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    これを見てから、大本命のヴェッキオ宮殿に行くために歩きだしました。

    行く途中、現代的なショップ、ショーウインドーが並ぶエリアを通ります。

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    ショーウインドーも洗練されていて・・・時代から時代をまたいでいるような奇妙な感覚にな

    るフィレンツェの街中。

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    Repubblica広場

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    メリーゴーランドがあってのどかな広場ですが、Firennzeだとこの先のVecchio宮殿前の

    Signoria(シニョーリア)広場の方がどうしても人が集まりがちで、通過点のようになって

    しまいがち。

    ここから更に川に向かって・・・シニョーリア広場に到着!!

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    ご存知ミケランジェロのダビデ像(レプリカですが)が有名。

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    ヘラクレスとカークス像。

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    サビニの女たちの略奪 はじめとする彫像

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    メデューサの頭を掲げるペルセウス。

    とにかくこの広場は観光客でいっぱいです。

    ネプチューンの噴水もあって・・・

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    大本命のVecchio宮殿見学へと向かいます。

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    チケット売り場へ行くまでの入口付近から上を見上げてすごいな〜〜と。

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    この奥に近代的なチケット売り場や小さいカッフェもありました。

    Vecchio宮殿内とTorre(タワー)両方のセットでチケット買いました。€14です。

    さあ、初めての museo di Palazzo Vecchioへ入っていきます。  次回へ・・・





    亀のお散歩

    • 2015.04.27 Monday
    • 11:22
     いや〜金曜、土曜、日曜、そして今日、もう心弾む晴天、暖かい、というか昼間は暑い程。

    金曜日、ふと思い立って、店を空ける前に市役所前の広場にMario&Monicaを連れて、たまには

    広々したところで歩き回らせてやろうかな〜と・・・

    丁度、京都のフランス人小学校の6年生の生徒たち20人ほど、引率の先生2名とこの広場の

    一角に作られた特設会場での国際写真展を見学に来たところに出会って。

    見学前に生徒たちが2匹と思いっきり遊んでくれて、2〜3人程は亀を飼っている子もいて、

    こうしたらいいよ、とか小学生ながらフランス人らしい物怖じしないハキハキとしたトークで

    沢山のこと教えてくれたり、おしゃべりしたりで、先生も15〜20分程、おおらかに大目に

    みてくださってました。それまで市役所のATMに来ているのに気がつかない掘っ立て小屋風

    の特設会場、改めて正面から眺めると・・・

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    石や土や草のところを歩かすと、自然と伸びた爪がヤスリかけたようになってくれるかな?!

    と淡い期待をして。  Monicaも広いところを歩いて嬉しそう!

    草や土もうちのカメには新鮮らしく・・・モグモグと土に顔を突っ込んだり・・・

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    これは小さい方のMario.

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    都会育ちのせいか?しばらく草で遊んでも直ぐに人の多い歩道の方に行きたがる・・・

    翌、土曜の早朝は誰もいない静けさで・・・

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    土曜、日曜、祝日はお役所お休みだから。広々として気持ちいい!!ここに噴水あれば、

    なお 良いんだけれど。

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    日曜はフリーマーケットでとても入れる状態ではなかったのですが、こんなに爽やかなお天気

    の日は私も、亀も自然の溢れるところに行ってみたいな〜〜とつい思ってしまいますね。

    今京都では国際現代芸術祭パラソフィアも開催されていて、この京都国際写真祭も京都の住宅

    やギャラリーやお寺や祇園界隈などなどで催されているようです。

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    市役所にパンフレット置いてありました。

    アートつながりで、亀が書かれた名画を

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    アンリ・マティスの 「浴女と亀」 マティスの絵画、色彩が大好きですので、まずはこれ。

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    これ、知りませんでした!天井画で「八方睨みの亀」江戸期の酒井抱一作。モニカちゃんを

    思い起こす手の形!!

    そしてキリスト教絵画のような、えっ!これが日本画?!のように思った素敵な・・・

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    「浦島図」 山本芳翠作  艶かしい人魚たち、遠くに霞んで見える夢のような竜宮城、

    亀に乗って戻ってくるのね・・・目に焼き付く日本画です。


    亀のお散歩でちょっぴりアートに触れる事が出来ました。この連休もパラソフィアや写真展、

    やっているので、ちょっと頑張って見に行けるものは走って駆けつけようかと思っています。

    次回はちゃんとFrenze第2弾に戻りますね!


    Dan Brown の「Inferno」を読んで、Frenzeへ!

    • 2015.04.24 Friday
    • 11:38
     折しも、FrenzeやVeneziaでこの冬に公開予定のダンブラウンのInferno(インフェルノ)の

    映画の撮影が始まったそうで・・・この冬にお客様から借りたこの本を読んで、面白いし、

    FirenzeやVeneziaのこんなところ、あんなところ、が物語のストーリーに添って出てくるので、

    もう是非自分の目で見てみたいと興味がムクムクと湧いてきて、日帰りで自分なりの、

    インフェルノの道筋を辿ってと銘打ってFirenze見学をしてきました。

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    RomaからFrecciaRossaに乗って・・・チケット買うのに時間のかかること・・・

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    ワクワクと乗り込みました。ノートに自分のお目当ての場所をメモって!

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    前にFirenze行った時はお姉さん達の希望で、日帰り引率係りのような感じで訪れたので、

    自分で知識も、行きたいところもこれといって分からず、商品を買うことと、食べるところと

    サンタマリア・ノヴェッラ薬局と花の大聖堂くらいしか考えてなかったので、私以外が鐘楼に

    登っている間も私一人カッフェで濃厚なホットチョコレートを飲んでいました。

    今回は目的を持って、行きたいところも自分なりに時間が可能なところから順番も考えて。

    さて、駅に着いて・・・Firenzeの地図をもらうために案内所へ行き・・・そして、サンタ・

    マリア・ノヴェッラ教会を眺めて。

    ウェルカムされてるこの青空!!

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    午前中から日差しも暖かく、完璧なお天気!

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    正面の前は大きな広場。白っぽくて綺麗な色の教会です。

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    目的をどこから回ろうか、考えて。

    今回日帰りだと川向こうのPitti宮殿や広大な、主人公らが逃げ回った公園に行くと、それだけ

    で一日が終わりそうだな〜。で、ハラハラワクワクのボーボリ庭園とピッティ宮殿は次回に

    回そうと。

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    予想以上に暖かいフィレンツェ、思ってた以上に洗練された街、ショップが並ぶFirenzeでし

    た。

    どうしてもショップやウインドー眺めるのも大好きで、次の目的地へ向かう道みち・・・

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    まあ、どのウインドーや店も、ローマに比べて洗練されている!!と改めて感じる。

    Milanoよりも洗練され度、高いと感じたのですが・・・

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    わ〜ジノリの食器もこんなに美しく飾られて。

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    近代的なショップも町並みに本当にうまく溶け込んで・・・ショップや町並みのつくり方に

    感心しまくりでした。

    さあ、少し歩くとDuomo,花の大聖堂、そのエリアにあるサン・ジョヴァンニ洗礼堂。

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    おっ、Santa Maria Dell fiore,見えてきました!Firenzeといえば代表的なDuomo.


    本当に綺麗な色の大聖堂ですね!親戚の若い子がこれを見て、綺麗〜と感動して泣いたのを

    思い出しました。


    午前中からすごい観光客の数です。



    この3人に写真を頼まれてとってあげたら、お返しに撮ってくれまして、Firenzeでの唯2枚の

    写真です。





    現代にいるのか、わからなくなりそうな風景です。



    今回本に登場するのはこの正面のサン・ジョヴァンニ洗礼堂。ロマネスク様式の八角形。

    実はここは前回チケットを買って入ったので、中に入るのは後回しにする事に。

    では、続きまた次回に!!







    Roma,Monti地区からRepubblica広場へと

    • 2015.04.21 Tuesday
    • 14:56
     そう、今日4月21日はRomaのお誕生日、ROMA建国記念日です。

    チルコマッシモからコロッセオにまたもやグラディエーターや古代ローマの扮装の人達による

    パレードがあったそうです、こういう時に見に行きたかったな〜。


    その当時の遺跡、建物が残っているから、すごく似合いますよね。



    イタリア全体の共和国記念日は6月2日で祭日ですが、ローマのお誕生日は祭日では無いよう

    です。


    さて、2月のローマの続きを。

    Monti地区歩き回り・・・

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    町並みに反して近代的な工事車両・・・

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    なんか、いつも真っ青な空のイメージの私のRomaです。  建物に映える。

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    正面に見えるのがサンタ・マリア・マッジョーレ教会です。

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    外からでもPizzaを焼いている大きな石窯が見えました。

    美味しそう・・・食べたいな〜〜。

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    駅からも遠くないので、後日と決めて・・・

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    ここから少し歩くと Via Nazionale...ショップが並ぶ通りです。

    よく登場してきます。駅からどこか出向くときの通り道ですので、Piazza Repubblicaの

    噴水もお馴染みですよね。

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    サンタ・マリア・デリ・アンジェリ教会。古代遺跡。

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    Roma,やたらカモメがよく飛んでいます。

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    綺麗なホテルやデパートもあるこの広場周辺ですが、ちょっと違う雰囲気もあります。


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    少し駅方面に行くと、派手な色のイラストが!!

    そしてここでは・・・・散髪屋さん?

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    目と鼻の先で風景がコロッと変わるRomaです。

    沢山の観光客を迎え入れ、ヴァチカンがあるので折々にたくさんの信者が集まり、地理的に

    アフリカ諸国からもたくさんの移民が集まり、いろんな人種がいり混ざって、古代と現代も

    入り混ざった不思議な街ですね。

    Monti地区のとっても洒落たデザートのお店、”Grezzo”

    • 2015.04.18 Saturday
    • 12:18
     昼ごはん後も歩き階段を行ったり、曲がったり・・・足も疲れたけれど、燃料補給に甘い物も

    食べたい気分に・・・

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    工事中の道、おしゃれな人が歩いていったり、個性的な地区です。

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    ショーケースに飾られた美味しそうなケーキが!!中を覗くと、おしゃれな店内!!

    椅子も小さいテーブルもあるので休憩も出来るな〜と、ここに入ってみる事に。

    予想以上に素敵で、さらに美味しい!!

    看板にはLaw Chocolate, オーガニック、Veganとも書かれていて今時風。

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    ものすごく素敵なTorta(ケーキ)らが飾ってあって、色彩のセンスも抜群のケーキ類!

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    清潔そうな店内、入って突き当たりにジェラートやティラミスなどのDolci等が。

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    温度管理もしっかりされていて。見るとどれも美味しそうで悩む・・・

    ティラミスのようなDolceを。

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    テーブルやスツール、壁まで洒落てる!! 個性的なショップがこのMonti地区には集まって

    いるのでしょうね。

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    可愛いでしょ、壁面。チョコやドルチが!!


    座りながら撮った壁。いい感じ。

    見てください、これらのケーキの色彩!!

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    チョコも本当に美味しそう!! 料理やお菓子って美的センスとっても重要ですよね、味だけ

    じゃなくて、見た目も大切とつくづく・・・

    メジャーな街中のお店よりもセンスいいお店が、こんなにややこしい所にあってビックリ、

    そして、このあたりが最新のローマに住むおしゃれな人達を惹きつけているんだな〜と実感。


    近くに、こんな感じのお店も。ここもお洒落でしたよ!

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    健康志向、イコール今の若い世代のおしゃれな人たち・・・みたいな感じかな?!

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    一つの街でもいろいろな顔や個性があるんですね。


    Romaの下町、Monti地区のいろいろなお店

    • 2015.04.13 Monday
    • 13:36
     さて、前回Monti地区で美味しいCozzeを食べて・・・まではいきましたね。 それから

    歩く歩く、曲がったり、登ったり。味のある建物に洒落た品揃えのブティックやアートな店、

    イタリア、フランスでもこのご時世大人気のBio(オーガニックな食品など)の店、インド料理

    や近代的なカフェや古くからあるリストランテ、ミラノのナヴィリオ地区のように新進の若手

    アーティスト達がこのMonti地区に店を出してきていて、古い下町から、お洒落な街並みの

    人気の地区へとイメージが変わりつつあるようです。

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    細い道がたくさん混ざり合って・・・こっちに行ってみよう〜。

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    お、ここにもインドレストランが!街中であまり見つけられなかったインド料理がこの地区に

    はたくさんある!うれしい発見。

    突き当たりに見えるのはコロッセオです。

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    古い建物に木々が絡まって、いいムード。

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    フレグランスのショップ、

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    いいでしょ、この道路標識も!ローマの街でアートの標識、今までにもいくつか紹介していま

    すが、見つかるとなんか嬉しい!!  このマハラジャというのもインドレストラン。

    京都にもあるね〜同じ名前、インド料理の店名は世界中同じ名前が多いのね。

    窓に描かれた絵や文字も雰囲気盛り上げてくれますね!

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    古い店や建物の中に突然おしゃれな店があったり・・・

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    さてここは下町Montiの中でも有名なリストランテ、というか、ワイン食堂?!

    サラリーマンらしきイタリア人や地元民に大人気の店だそうで、見たときもいっぱい!

    壁に絡まる蔓が歴史を感じさせてくれる建物。

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    地元の人たちに人気のいわゆる大衆酒場食堂といった感じでしょうか。きっと安くて美味しい

    のね。次回は食べに行きたいな。

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    続々とここに来る人たちが・・・表通りからは程遠いので今度たどり着けるかな〜〜。

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    トラステーヴェレやモンティ地区では美味しくて安いお店たくさんあるのだけれど、店を探し

    て歩き回らないといけないのです、だから余計に美味しいのかも!

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    ヴィンテージの服、小物や・・・

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    わ〜素敵な雑貨の飾り方!! こういうお店がポツポツとあって、目が離せません。

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    量販店では見れないような服やバッグや靴も。 ブティックも結構あります。

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    Bio,今イタリアでも急速に増えていますね、パリも。

    自然や海の汚染で食べ物に気を使っている人がヨーロッパでは早くから多いですが、最近

    ローマでも、とても増えています。チェルノブイリ以降、敏感ですし、だから日本の福島の事

    もよく聞かれました。あと、ノルウェーのサーモンは絶対食べないようにって聞きましたね、

    ヨーロッパでは有名みたい。バルト海は化学汚染が凄いので仏、伊では、もちろんノルウェー

    国内では食べないようです。イタリアではオーガニック野菜、果物も人気です。

    大雑把でおおらかなようで、意外と!ですが、私のお連れも、ヴィーガンです。

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    アップダウンの激しい道がよくわかる写真でしょ! 足も靴もガクガクしてきます:=)

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    ディスプレー小物のお店、興味深々!

    たまに、こんなに綺麗なところも・・・

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    全くらしくない・・・ですが、では次回は素敵なジェラート屋さんを! Ciao~!




    春の軽快なシャツ、女らしいブラウス 

    • 2015.04.08 Wednesday
    • 12:31
     さ、寒〜〜い、ですが、もう冬には戻れません・・・で、必死の重ね着です。

    薄いストレッチを重ねて、色をのぞかせたりして、一番上に、春のコートやジャケットを着て、

    更にアクセサリーやスカーフを春色にすれば、春っぽく見えてしのげます。


    前回のワンピースに引き続き、今日は春らしい元気なストレッチシャツや、ジャケットの下に

    着たり、お仕事や行事にもいけそうなブラウスだったり、かっこいいイタリアのシャツ、

    ブラウス、パリのフェークスウェードのストレッチシャツ等をご紹介しますね!

    春らしい色目が勢ぞろいですよ!

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    まずは元気な感じで!イエローを効かせたストレッチシャツ。

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    こちらは3つの素材を組み合わせたストレッチシャツ、フロント下の方は綿レースのような

    やや透ける素材、面白く凝ったことをしてくれますね、イタリアは!色目はシンプル!

    スリムなシルエットのデニム、カラーパンツと組み合わせるととっても素敵そう!

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    ワンピースの上に着せましたが、綺麗なプリントのシャツ、トロ〜ンとした素材で、裾を

    結ぶようにデザインしてあります。このコーラル系もブルー系もどちらも良い色ですね。

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    そして無地ですがカッティングがすごくかっこいいブラウス!

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    フロントとバックの長さも違い、腕はルーズ・・・白で形を見てくださいね。

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    タラ〜とした素材、襟もかっこいい!!

    色目で雰囲気は変わりますが、こういうカッティングはイタリアらしいですね!

    一見大人しく清楚なブラウス、後ろ裾が少し割れて、丈も違うところがポイントです!

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    柔らかい素材に色、スーツの中にも、単品で綺麗な服として小物の使い方で色々と利用でき

    そうですね。 もちろんスポーティーなパンツとも合わせれば、大人らしいカジュアル着です


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    今年パリで大人気のフェイクスウェードストレッチ。

    優しいピンクやシックなトマトオレンジなど、軽く羽織るジャケット替わりにも使えそうで、

    この写真ではインナーも同素材の半袖のカットソーと組み合わせていますが、かたい素材に

    こういうシャツを羽織るのもおしゃれですね!


    いろんなタイプのシャツが登場しています!

    シャツにも挑戦してみてくださいね!!


              FB: まつむら たみこ  こちらもご覧くださいね!


    花びら舞い散るシーズンに・・・パリのワンピース

    • 2015.04.06 Monday
    • 15:26
     先週は春爛漫、桜も満開で、お花見や観光の方らで賑わった京都でしたが、ここ数日ちょっと

    お天気は崩れていますが、皆様も気分はすっかり春だと思います。

    入学式も始まって、いつになく早くから暖かい今年は、桜の花びらがハラハラと舞い散る中での

    入学式のようですね。


    ジャケットやコートの中には、空や花々や木々に合わせて、春らしい色が着たくなるシーズン。

    ちょっとした行事や食事会にもワンピースはとっても華やかで、なおかつ楽で動きやすく、で、

    今日はパリから入ってきたワンピースをいくつかご紹介しますね。

    お袖の長いのも、ノースリーブも、ほぼ同時に入荷していて、同時に売れていっていますので、

    色柄にばらつきはありますが、今年の色や柄の傾向を見てくださいね・・・

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    ウインドーの外から見えるところには、ちょっとインディアンテイストの柄と袖に羽根が

    あしらわれたストレッチの楽そうなワンピースを飾っています!

    ネックレスはミラノの葉っぱのような羽のようなブルーとグリーン系のを合わせて・・・

    色目、プリントが変わると印象も随分変わります。

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    ほらね、コーラルやロイヤルブルーのパキッとした色使い・・・元気なイメージの色ですね

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    ちょっと柔らかい色目、センターに迫力の柄が・・・レギンスやスリムのデニムと合わせても

    似合いそうな色柄です。

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    黄色からコーラル、水色も胸元に。明るい太陽の日差しのような色の組み合わせ。

    パイピングが上手く入って腕もスッキリ見えるのです。

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    まるで孔雀が羽を広げたような柄、綺麗ですね〜!白やネイビーや黒のジャケットと合わせて

    よそ行きに使えますね。上を脱いだ時に ワ〜綺麗!って言葉が出そう。

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    ネイビー部分はツルンとしたストレッチ、袖はシースルーのブラウス生地で。

    生地の組合わせ、上がややルーズで裾狭まりの洒落たデザイン。

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    こちら、無地のコーラルピンクとブルー系プリント、同じデザインでも感じが随分違いますね

    デザインはいかにもフランスらしい・・・

    こちらのノースリーブも、柔らかく品があるワンピース。

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    無地と細かいプリントではまたまた印象が変わりますね・・・

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    ピンク。

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    ブルー。

    大人っぽくかっこいい切り替えのワンピース・・・

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    そして今年大人気、裾広がりの女らしいデザイン。

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    柄の中に白が効いていて、春夏にピッタリです!

    さて、ちょっとレトロなタイプもパリでもいくつか見かけます。

    カーキのノースリーブにイタリアのレトロっぽい色の花柄のスカーフを合わせて・・・

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    ブラウス生地のシャツワンピースを3枚ご紹介・・・

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    風に舞う花びらのように風に揺れそうな裾・・・

    色やプリント、様々

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    こちらもインディアンテイストでフロントジッパーの先にスウェードが!

    今年流行りのフリンジのベストやジャケットにも似合いそうですね。


    さあ、載せきれませんが、今季のパリのワンピースの雰囲気、少しは伝わりましたか?

    色目は実際に見ていただかないと写真では伝わりきれません・・・

    カッティングは着ていただいて、やっとわかってもらえるかな〜ですが。

    Monti地区を歩き回り・・・ローマ街中のかつてのダウンタウン

    • 2015.04.04 Saturday
    • 12:14
     さて、昔の下町の建物、情緒を残す所は川向こうのトラステーヴェレ、街中だとMonti地区と

    言われる、サンタマリア・マッジョーレ教会の辺りから、コロッセオの間の地区が、路や建物に

    その名残を残していて、かつ、最近では新進デザイナーのショップや洒落たリストランテ、

    バールも出来ていて、かなりおしゃれな地区とも言われるようになっているようです。

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    一瞬、これは何処??と思える写真ですが、実はサンタ・マリア・マッジョーレの正面じゃ

    無くて、後ろ側です。

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    この辺りから、行き当たりバッタリで歩き回って・・・いつも通るメインの通りではなく、

    なるべく普段通ってないところを選んで・・・細い石畳の道はガタガタで登り、下りが激しく

    昔、ローマには7つの丘があったのね、と納得するほど、何処を歩いても傾斜が多いですが。

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    古代ローマでは売春宿や貧民街のあった人口密度高い地区だったようですが、かなりの範囲を
     
    要しています。昔とは違っていろんな遺跡のあるこの旧市街は今や家賃の高いタウン、また

    ちょっとインド料理屋が多ク、個性的なセレクトショップ、手作りのショップ、洒落たドルチ

    ェやさんがあったり、見逃せません。

    坂道、がたがただから歩き疲れます。お腹も減って、ひなびたローマっぽいお店に入って

    みました。昼過ぎだと誰もいない状態、イタリアの昼ごはんは早くても1時過ぎてから。

    だから最初は広い店に一人だけで、大丈夫かな?この店?!って思いましたが、イタリア人の

    ファミリーや近くの人らが次第に食べに来てにぎやかになってきて一安心、もちろん、おいし

    くてボリュームもあって安いし!!

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    レトロ感あふれる家族経営のようなPizzeria. 

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    メニューを見たら大好物のCozzeが!もちろん、そのパスタを注文、イタリアでは暑い時以外

    あまり冷たいサラダは頼まないですね、ブルスケッタやコントルノ(付け合せ)のナスと

    ズッキーニのグリルは美味しくて大好物、シーズンであれば、カルチョーフィや豆類等も

    美味しいですし、日本のイタリアンではあまりないけれど、イタリアではポピュラーな物を

    なるべく注文しています、旬の美味しいものとかね。

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    パリでも、ローマでもCozze(ムール貝)、大好物、美味しい事この上なし!!

    本当に素朴な食堂のようなところです、次にいけと言われても歩き回ってた筋の一つで・・・

    探すのが難しい。

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    外観はこれです。ひなびまくってますが。

    お腹いっぱいになるとまた元気に上り下りを歩いて・・・

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    どこも傾斜が結構あるんですよ。

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    標識。、もはやもとが見えない。

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    洒落たチョコレートやさんや軽食のお店や・・・

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    憩いの場、噴水(水あったかな?)のある広場には沢山の人達が。

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    庶民的な肩肘張らない地区、細かい路地がいっぱいで、どこを行っても味がある。


    美味しくておしゃれな店を発見!それはまた次回に。

    Roma,我がホームグラウンド?!Termini駅辺り。

    • 2015.04.03 Friday
    • 16:03
     さて、ParisからVueling Air にてRomaのFiumicinoにかなり夜遅くに到着・・・その後

    Termini駅近くのいつものホテルへ。

    気持ちいい朝、

    いつも暖かく晴天で迎えてくれるローマ・・・

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    道すがら、いっぱいあるPizzeriaやRistoranteのメニューを今後の為に眺めつつ・・・

    Termini駅構内のBottega Verdeへバスジェルやローションの必需品を買いに。

    駅構内のブースも毎度気になるところ・・・

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    お〜今回大好きな傘のショップ H due Oのブースが再登場!

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    ローマの名所が書かれた漫画が可愛いお菓子のショップ

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    美味しそうなビスコット類がズラ〜〜!!

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    パッケージ、缶や箱のイラストがとっても素敵ですね。

    センターのブース以外も、服のショップのウインドーを見て春の色の傾向をみたりして・・・

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    黄色やミント、コーラル等など・・・ウインドーはそのシーズンの色がわかりやすいです!

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    Coinの中の雑貨コーナーを覗きに行って・・・

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    可愛らしいエスプレッソカップや、何やらオリエンタルなムードの茶器が!!

    ヨーロッパでは流行でしょうか?

    Parisの空港のマリアージュフレールも鉄瓶や土瓶とかたくさんあったしね。

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    桜の花のティータオルまで! マグカップも欲しい物がいくつも。

    いつも戻ってから、買えばよかった、と後悔 しきり。

    オリエンタル、和雑貨がブームとなっているのでしょうか、和食やすしも世界的だから

    きっと人気が出てきているんでしょうね。 ちょっと嬉しいですね〜。



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