スポンサーサイト
- 2022.09.07 Wednesday
一定期間更新がないため広告を表示しています
- -
- -
- -
祇園祭、大文字と浮かれていたら楽しい夏は終わっていました。
気が付けば9月、朝晩涼しくなり、鴨川の草むらには虫の音、トンボが飛び交い、物悲しいものです。
7月の八重山諸島のパナリをまだ載せていませんでした。秘密の島、島民の許可無しには入れない島を石垣島からのツアーを申し込み行って来ました。
西表島大原経由で新城島へ。
港辺りでもこんなに透きとおり
ここから歩いて村落の中の一軒へ。
貝をふんだんに使った家を囲む石塀が島らしい
ここでシュノーケリングの道具を借りて先ずは最初のビーチに出発!
ここでシュノーケリングを開始
頼りになる東京からの若い女性に引っ付いてシュノーケリング。
ところが途中からあの噂の軽石の大群が押し寄せ、口の中に迄細かい石が入り、視界も悪くなり早めに引き揚げて村落に戻り、村落散策に。
村の学校だった建物に登って
向こうに見えるのは雲を被った西表島
皆で歩いて御嶽を通り過ぎて、国の指定文化財の火番盛跡へ。
皆で順番に火番盛に登って。
昔、琉球の頃、海からの敵の船等を見つけたら火を灯し島々をリレーして沖縄本島迄知らせたらしい。しかしながらいっぱいの島を経由するから先に船が着く様な気がしたけど。
本当に誰も住んでは居ない村ですが、
八重山諸島一番に信仰が厚い島と言われているようです。祭になると他の島から、本土からも島民が戻り祭がされるようですが、実はこの島が石原慎太郎の「秘祭」の舞台、秘密が多そうで、質問してもはぐらかされたり。
興味あるかたは読んでみて下さい。
私はロマン溢れる池上永一の「統ばる島」のパナリのジュゴン伝説に魅せられてこの島に来てみたかったのです。謎めいた島です。
散策後皆でお弁当を食べて、軽トラにて、もうひとつのビーチへ。
シュノーケリングは途中から天気が崩れたので早めに引き上げて帰路へと。
港とはいえ、魚が上から見える程綺麗な海は当然ですが、我々がみな引き揚げると島は暫く無人だな〜 謎の島とさようなら
翌日は石垣島 マリちゃんとランチ、あやさんともカフェ出来て幸せ!
何度も来ている石垣島で、初めて入る近場の博物館 建物が素敵。
八重山諸島の島巡りも残すところ与那国島だけとなりましたが、西表島の滝はまだまだ行ききれて無いので私の八重山の旅はまだまだ続きます。
あまり知識の無い与那国島の情報や舞台になっている小説、映画等あれば教えて下さいね!来年は与那国島上陸予定、中国の不穏なミサイルが心配ですが。
今は漫画のdrコトーを読み始めました。
毎年、京都の7月はあっという間に終ります
秋冬物、小物も含め1カートン、春夏物バッグや小物含め2カートン、新しい小さなトランクルームに運びました。
沢山のお客様が来てくださり、会いたかった方にも来て頂き、三条新町三条周辺のお店にも詳しくなりました!
有り難うございました。
7月最後には部屋を提供してくれた山田夫妻とトゥレドゥさんでケーキバイキング。
こちらはお店の方が切り分けて数回に渡りサービスして下さいます。
フルーツコンポートやジェラートやソースや盛り付けられたパフェも目の前で。
綺麗なアメ細工にマカロンが。
私は全部食べた後、タルトタタン、チーズケーキ、クロカンブッシュ、おかわりしました! 痩せない夏ですね。
灼熱の8月になり、あっという間にお盆
一昨日は六道珍皇寺へ
いつものカフェに氷の提灯
超豪華なフルーツ山盛りのあんみつ氷
あまりの暑さに皆さん氷系を注文していました。
昨日10日には子供時代以来の妙心寺さんのお精霊迎えに。家で浴衣を着ている時はやけつく暑さでしたが、妙心寺についたら風もあり、お寺はやや涼しく、ゆっくりと日が暮れて可愛い絵、見事な作品の灯籠に灯がともり
お坊様らが皆さん優しくて感激
龍の天井画の細かい説明や大方丈も見学させて頂き
屋台も出ていて、子供達が楽しそう
素敵な素敵なお迎え、楽しい夕暮れが過ごせました。
また北門に戻り、妙心寺から嵐電で撮影所前迄。あっさり美味しい中華屋さんへ行き、乾杯とあれやこれやと食べ〆はワンタン麺
8月もあっという間に過ぎて行きますね
夏は最高です。
後祭は三条新町を上がり、御池を西に。
そこを9時半出発予定で私も8時半頃に新町三条上がるの場所へ。
烏丸を西に。
最高な巡行晴れ☀️
三条通りを西に行くと鷹山が見えて
鷹山は三条通りから一旦右に、つまり新町に入る為、曲がらねばなりません。その為凄いギャラリーが集まっています。
北観音山、南観音山が行った後、鷹山が曲がって新町に入る予定
昨夜見せて頂いた観音様が
南観音山、やって来ました。
南観音山が行きます
後ろの鷹山が気になるらしい。
さあ、いよいよ鷹山
少しずつ廻って。皆でハラハラドキドキ
ようやく何度かの辻回しで新町に。
炎天下を出発。
鷹山の木には多分鷹が止まってる
ラストは大船鉾
キラキラのドラゴンの付いた大きな船
晴れた空 御池通り目指し漕ぎ出して行きました。
2時か3時頃、また新町を辻回しして帰って来ました。暑かったでしょうね!
朝から賑わいの鷹山
夕暮れになるのを待ちわびて
一階のpauseさんでワインハイボールと軽く美味しいものを 友達の到着を待つ
灯りが宵山ムードを盛り上げる
山下さんが券を下さって、鷹山に登り
はしゃぐ!
八幡山を越え、本田さんちの見事な京町家を見せて貰い、北観音山に観音様、韋駄天さんを拝ませて頂き。
初の北観音山
お囃子が始まりました
間近で見事なお飾りを見て、凄いな。
この後南観音山を経て、寺町商店街から御旅所へ日和神楽を追いかけ
そこでようやく南観音山の博明君とも出会え
ワクワク盛り沢山の宵山は更けていく